高専受験は独学でいける?塾なしで進めた母が感じた限界
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高専受験を独学で進めていい子・相談した方がいい子
| チェック項目 | 独学でも進めやすい | 早めに相談した方がいい |
|---|---|---|
| 問題集 | 解いた跡・直しまで残っている | 答え写し・空白が多い |
| 数学・理科 | 応用問題も自分で解き直せる | 分からない問題を放置しがち |
| 計画 | 週単位で進み具合を確認できる | 買っただけで止まりやすい |
| 高専情報 | 志望校の過去問・配点を見ている | 普通高校の受験感覚で進めている |
| 親の状態 | 見守っていても不安が少ない | 「このままでいいの?」が消えない |
ここからは、我が家がなぜ「独学だけでは不安」と感じたのかを、時系列で書いていきます。
最初は「問題集をきちんとやれば何とかなるかな」と思っていました。でも、高専受験だけは、少し違いました。
娘は中学受験のために小学5年生から大手塾に通い、国立中学校を受験しました。結果は補欠合格で、正式合格には至りませんでした。
受験後も同じ塾を中1まで続けましたが、途中で娘が「辞めたい」と言い、中2からは塾なしで進めることにしました。
お母さん、もう塾やめたい。自分でやってみる。
正直、不安はありました。
でも結果だけ見ると、定期テストの成績は大きく変わりませんでした。
だから私は、「この子は自主学習でもいけるのかもしれない」と思っていました。
塾なしでも成績は落ちなかった中2の1年間
中2から塾を辞めたあと、娘は家で勉強を続けていました。
学校のワークを進めたり、問題集を買ったり。 親が毎日細かく管理するというより、本人が自分で進める形でした。
だらける日もありましたし、親から見て「本当に大丈夫?」と思うことも正直ありました。
それでも、定期テストの成績が急に落ちることはありませんでした。
中学受験や塾で身についた勉強の習慣が、残っていたのかもしれません。
だから私は、中3の春に高専受験を考え始めたときも、最初はこう思っていました。
問題集をきちんと進めれば、塾なしでも何とかなるかもしれない。
今振り返ると、この考えは半分正しくて、半分甘かったです。
高専受験は独学でいける?中3の春に考え始めたこと
高専受験を本格的に考え始めたのは、中3の春です。
進路に悩んでいた娘に、私から「高専という選択肢もあるよ」と声をかけました。
すると、思いがけず興味を持った様子でした。
まずは地元高専に問い合わせをしました。 娘本人にメールを送らせると、個別進路相談の時間を設けていただけることになりました。
でも、調べれば調べるほど、勉強面の不安が出てきました。
- 高専入試は普通の高校受験と同じでいいのか
- 数学はどこまで深くやればいいのか
- 理科は学校の勉強だけで足りるのか
- 過去問はいつから始めればいいのか
- 推薦と学力入試では対策が違うのか
中2の1年間は塾なしでやってきましたが、高専受験となると親には分からないことが多すぎました。
→ 中3の春から夏にかけての動き方はこちらの記事にもまとめています。
高専受験で独学の限界を感じた理由
中2の頃、我が家は別の学習サービスで問題集の提案を受けたことがあります。
何を買えばいいか分からない状態だったので、教材を示してもらえるだけでも助かりました。でも振り返ると、教材を買うことと、高専受験に合った方向で進んでいるかを確認することは、別でした。
自主学習ベースだと、娘が手を止めてしまえばそこで止まります。
ある日、問題集を開いたとき——
問題集を開いたとき、答えを青ペンで写しているだけのページがいくつもあって、正直かなり焦りました。
「あ、これは目を離しすぎていたかもしれない」
中学生だから自分で管理できると思っていましたが、まだ全部を自己管理で進めるには難しい年齢だったようです。
さらに、数学や理科で分からない問題を放置していたら、まずいのではないか。 今の学力で、本当に高専受験で戦えるのか——E判定が出たときの話はこちらにも書いています。
だから私は、「このまま親子だけで進めていいのか」を、できるだけ早く誰かに確認したいと思うようになりました。
口コミを見ても「高専に本当に合っているのか」は分からなかった
学習サービスや塾を調べると、口コミもたくさん出てきます。
良い口コミを見ると安心します。 でも、親としては逆に気になることもありました。
「本当に高専受験に対応できるのかな」 「普通の高校受験対策と同じではないのかな」 「うちの子の志望校に合った対策まで見てもらえるのかな」
口コミだけでは、ここまでは分かりません。
特に高専受験は、受ける人の数が普通高校より少ないです。 だから、一般的な受験対策の口コミを見ても、我が家の疑問にはぴったり答えてくれませんでした。
このあたりから、私は少しずつこう感じるようになりました。
高専受験は、高専受験を分かっている人に一度聞いた方がいいのかもしれない。
高専受験を塾なしで進める不安から、YouTubeで情報を探した
5月ごろ、私はYouTubeでも高専受験の情報を探すようになりました。
検索していたのは、こんな内容です。
- 高専受験の勉強法
- 高専受験の数学
- 高専入試の過去問
- 高専受験の塾
- 高専受験は独学でいけるのか
そこで、高専専門の情報を発信している塾を見つけました。
動画を見ていて感じたのは、普通の高校受験とは見ているポイントが違うということでした。
高専の入試問題。 数学の考え方。 理科の対策。 志望校に向けた進め方。
親の私が一人で調べていたときより、少しだけ道筋が見える気がしました。
それでも、動画を見るだけでは「うちの娘の場合はどうなのか」までは分かりません。
だから、無料相談で一度聞いてみようと思いました。
→ 5月以降の情報収集と塾比較の記録はこちらにまとめています。
無料相談で確認したかったこと
我が家が無料相談で確認したかったのは、「入塾するかどうか」だけではありません。
最初は、いきなり塾を決めるというより、今の状態を見てもらいたい気持ちが大きかったです。
知りたかったのは、こういうことでした。
- 今の成績で高専を目指せるのか
- 内申点はどのくらい見られるのか
- 高専受験に向けて足りない部分はどこか
- 数学はどのレベルまで必要なのか
- 中3範囲はいつまでに終えるべきか
- 独学で進めるなら何に注意すべきか
相談では、内申点やテストの平均点を見ていただきました。
そのうえで、現時点で目指せる可能性があると判断してもらえたことが、我が家にとって大きかったです。
「今のままでは何が足りないのか」「いつまでに何を終える必要があるのか」——そこが少し見えただけで、漠然とした不安がかなり整理されました。
相談だけで全部が解決するわけではありませんが、「何が分からないのか」が分かったことが、我が家には大きかったです。
→ 模試を受けて判定を確認した記録はこちらにまとめています。
独学で進めるなら早めに現在地を確認した方がいい
高専受験は、独学で絶対に無理というわけではありません。
でも、我が家の場合は、普通の高校受験と同じ感覚で進めるには情報が足りませんでした。
中学受験を経験して、中2の1年間は塾なしでも成績が大きく落ちなかった。 それでも、高専受験の対策となると、親の私には判断できないことがいくつかありました。
「今の勉強で本当に高専受験に向かえているのか」
ここは、早めに誰かに確認してもらってよかった部分です。
我が家のように、「塾なしでもいけると思っていたけれど、高専対策だけは不安」という場合は、まず無料相談で現在地を確認するのも一つの方法だと思います。
子どもが頑張っているなら、その努力がちゃんと合格に向かう方向に進んでいるかを、早めに確認しておくことが大事だと感じています。
塾なしで進めていて不安なら、今の方向を確認してみる
独学で進めているけれど、これで合っているのか不安。
そう感じた方は、高専専門塾の無料相談で、今の勉強の方向を一度確認してみるのも一つの方法です。